ブルガダ症候群 定期受診

経過観察

今日は、大学病院の定期受診だった。

ただ、代診医…。

「どうですか…。」と聞かれ、以前から症状のあった、脈の結滞が頻回で悪心を伴っているのだけれど、ブルガダ症候群の心室細動の起こる前兆としての症状か否かを聞いてみた。

しかし、的を射た返事は貰えずに、「はぁ…。ホルター心電図を撮ってみないと、どこから出た期外収縮かわかりませんよ。やってみますか?」とお返事。

それを聞きたいのではなく、これまでの研究等で統計的にVFのリスクの評価として、私の臨床症状としてのPVCの評価を聞きたかっただけなのに…。

そして、ホルター心電図の予約を取って診察終了。

今日は、加算平均心電図の検査をしていたし、結果も知りたかったのだけど…。

ブルガダ症候群で経過観察の患者は、日々の「生活」で注意することを気にしています。

ですので、もう少しリスク評価の点で日常生活で気になる症状があれば、相談に乗って欲しいです。

コロナにも罹患したので、「発熱」に対する解熱の適応が、何℃なのかも聞きたかったのですが、もはやこの代診医へ聞いても無駄だと思い、LPの結果も聞かず、退散しました。

次回は、12/8にホルター心電図、12/9に結果を主治医から聞くので、その時にでも聞きたいことを質問しようかと。

これじゃあ、大学病院ではなくて、大学の医局から派遣されている市中病院で良いのではないですか?

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